2005年06月02日

おげんきクリニック 2

7c8c7b5f.JPG伺ったときのことを、冷めやまぬうちにいろんなことを書いておきたい。

治すことだけをではなく、治って元気になってほしい。
そのお手伝いを… と言われる。
忙しい毎日が繰り返される。ややもすれば 
担当の患者さんが死を間近にされても
「フラットになったら知らせて… 死亡確認しますから…」
となってしまっている現状が。
高度な医療、高い機器を目の前にし、いかにそれを回転、償却 となれば視線がそちらに行く。最先端技術には必要かもしれないが…
これでいいのか!よりよき友人となり、ファミリーとなれば 
それが変わってくる。
違ってくる。
そういう理念からのようだ。
「パッチアダムス」の病院の和訳が「おげんきクリニック」でもあり、病気を治すだけでなく、お元気になるまでフォローしたいがクリニックの命名理由とのことだ。

院長自らナースに格好をして往診される。これは 
あくまでも患者さんが話しやすい設定をつくろうとされている。
まず笑顔を届けたいそうだ。
「こんな先生だったら話しやすいかな。気軽に話してみようかな!」と

毎日が楽しいと言われた。
・ 自分の患者さんだったらこうした:を目指す。
・ 日本一のあたたかい医院を目指す。


壁面に飾られてた写真
患者さんと仮装でスナップ 皆 笑顔! 笑顔満開!!(写真)




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この記事へのコメント
「おげんきクリニック」
すばらしい取り組みですね。

いま、岡原先生に感動メールをお送りしました。

私も一度訪問してみたいですね。
Posted by shiozy at 2005年06月02日 14:28
「おげんきクリニック」

すばらしい取り組みですね。

いま岡原先生に感動メールをお送りしました。


いい話ありがとう。
Posted by shiozy at 2005年06月02日 14:33
shiozy さん
おげんきクリニックさんって
本来の「当たり前のことを当たり前のように」
を実践されてます。
でひ 伺ってみてください。
医療・看護 当方にとって少し離れた所でしたが、
3感ネットとおげんきクリニックさんにより、勉強させてもらうことばかりです。

ありがとうございます。
Posted by Pちゃん at 2005年06月03日 07:02